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❝インタビュー❞  配膳ロボットBellaBot導入で、人件費削減プラスアルファの価値を体験。元祖名古屋めし居酒屋 ▷▷ ▷伍味酉さん編

2021年7月31日

❝インタビュー❞  配膳ロボットBellaBot導入で、人件費削減プラスアルファの価値を体験。元祖名古屋めし居酒屋 ▷▷ ▷伍味酉さん編

去る6月17日~19日に、ポートメッセなごやにて開催された「Sports&Wellness Week2021」において、企画展示ブースとして”非接触”をテーマにした飲食ブースが出展されました。そのブースの運営をされていたのが、”元祖名古屋めし居酒屋”といわれる「伍味酉」さん。”非接触”がテーマということもあり、ご縁をいただき、WITHROBO(ウィズロボ)が取扱う配膳ロボット「BellaBot」が展示会期間中の3日間にわたり、お店のスタッフの一員として、配膳をお手伝いする機会をいただきました。

今回の記事では、3日間にわたり、配膳ロボット「BellaBot」と一緒に働いていただいた、伍味酉統括部長の田下さんに、その使い心地や感想などの声をいただくべく、お話しをお伺いしてきましたので、そちらをまとめてみました。

飲食業界で長年働いてこられた、田下さんならではの視点も含め、面白いお話しを聞かせていただきました!!

【配膳をロボットに任せる???・・・?】

配膳をロボットに任せる???・・・?

長年飲食業界にて従事されてこられた田下さん。配膳ロボットという存在は知っていたものの、自分たち人間が大事にしてきたお客様との接点の場となる「配膳」を、ロボットに任せるなんて・・・と思っていたそうです。

田下さんロボットで配膳するという話を聞いたときは正直、ロボットに配膳ができるのか?と思っていました。期待半分、不安半分といったところでしょうか

と、配膳にロボットを使用するというイメージがわいていなかったとのことでした。

【使い方はすごくシンプル】

使い方はすごくシンプル

そんな中、展示会前日ロボットの設定に現場にお伺いしました。会場の机配置もシンプルだった為、設定作業もスムーズに進み、翌日から、配膳ロボット、「BellaBot」と過ごしていただく為の説明をさせていただきました。

田下さん:『スタッフと一緒に、明日からの使い方の説明を受けましたが、思っていた以上にシンプルで、すぐ使えるなという印象でした。』

と、田下さんにとって、とても大事な配膳という作業をロボットに任せる準備が着々と進むのでした。

【お客さんが喜んでるっ!!】

田下さん:『使い始めてすぐ、お客さんの反応がものすごく良いことを感じました。ロボットに配膳されて、とても喜んでいる姿をみて、びっくりしました。』

そうです。使われてみてすぐに、当初、田下さんが抱えていた不安や疑問が一掃され、「これは使える」と思われたということでした。これだけお客さんが喜ぶ姿をお店の中で見られるなら、それだけで価値があるのではないか。そう感じられたというコトバはとても印象的でした。

【3日間、常に変わらぬペースでずっと配膳】

ベラボットが配膳作業のお手伝いをさせていただくことができました

配膳ロボット「BellaBot」はとても働きものです。常に同じパフォーマンスを保ち続け、笑顔を絶やさず働き続ける、飲食店の新しい仲間です。

田下さん:『配膳作業をロボットに完全に任せることができたので、自分たちは料理を作ることに専念でき、普段気づかないことにも気づく余裕を持って働くことができました。』

配膳ロボットと人間が共に働く空間では、ホスピタリティと効率という共存させることが難しいこの二つのテーマがうまく交わる、「新しい価値空間」が生み出される可能性を感じました。

【労働力に関するあらゆる問題が解決できる??】

労働力に関するあらゆる問題が解決できる??

田下さん:『ロボットがお客さんを喜ばせながら配膳することができるのであれば、人間が行ってきた配膳を任せることができますね。』

そして、配膳ロボットを導入することで得られるメリットはこう考えられていました。

田下さん:『配膳ロボットは導入すれば、アルバイトのシフト、教育、給料、採用コストなど、労働力に関するあらゆる心配ごとや困りごとと、総合的に向き合うことができそうです。』

飲食業界に関わり、業界が潜在的に抱えている問題を理解されている田下さんにとっても、配膳ロボットという新しい価値との交流は、抱えられている様々な問題を解決する方法の、価値ある一つであると強く感じられた瞬間だったのではないかと感じました。

【新しいお店作りのイメージが広がる】

田下さん:『うちは、名古屋めし居酒屋。「名古屋」を意識しているので、配膳ロボット「BellaBot」に戦国武将の衣装を着せるのも面白なと。観光客へのアピールに使うこともできますね。』

と、田下さん、配膳ロボットを導入することで生まれる付加価値のことも考え始められています。

【まとめ】

配膳ロボットを体験してみて。(伍味酉)

いかがだったでしょうか?今回のインタビューは、田下さんが、配膳ロボットと関わる前と後の気持ちの変化が大きく変わられたんだなという印象を強く受けたものとなりました。

実際の導入には、お店の内装(机の配置や、通路幅など)がロボット配膳に向いているか、どのような使い方ができるかなど、クリアするべきポイントがあります。

しかし、実際に使ってみてわかることがたくさんあるということを改めて感じました。

田下さん:『これからは、ロボット配膳ありきのお店作りが出てくるだろう。私たちも、ロボット配膳を意識しながら、飲食業界を盛り上げていきたいですね。』

W/ROBO(ウィズロボ)は、コロナ禍で、とても状況が不安定な飲食業界を救うべく一手として、配膳ロボットの導入提案を続けていきたいと思います。

今回、インタビューにお答えいただいた、伍味酉の田下店長ありがとうございました。また、お店にもおいしい名古屋めし食べに伺います!!

 

 

 

 

 

 

 

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