2021年5月18日
WITHROBO(ウィズロボ)は、PUDU社製の配膳・下げ膳ロボット「PuduBot」の販売を開始します。
このサービスロボットは、PUDU社の歴史そのもの。すでに全世界で10,000台以上の販売実績があり、シンプルな配膳・配送・下げ膳サービスを世界中のユーザーに提供しています。
配膳ロボットにご興味のある皆様。まずはこのPUDU社製「PuduBot」の導入を検討されてはいかがでしょうか?それでは、配膳・配送・下げ膳ロボット「PuduBot」の基本紹介記事を始めます。
Index
配膳・下げ膳ロボット「PuduBot」は、深センPUDU社の主力商品で、4年間で、10,000台以上の販売を記録し、実績も抜群です。WITHROBO(ウィズロボ)が取扱う配膳・配送ロボットは2種類ありますが、もう一方のサービスロボットは猫がデザインモチーフとなっている「BellaBot」。こちらは、コミュニケーションが取れるというところが、大きな特徴といえる製品です。
一方、今回ご紹介する「PuduBot」は、信頼の実績とシンプルなデザインと機能、また価格についても一般的な配膳ロボットと比較しても、お求めやすい価格が設定されています。
配膳・下げ膳ロボットにご興味のある方は、是非、「PuduBot」をご検討されてはいかがでしょうか?
配膳・下げ膳・配送ロボット「PuduBot」には、2つのタイプがあります。よく見かけるオープンにモノを運ぶタイプと、密閉型のBOXを利用してモノを運ぶタイプの2種類です。
配膳で使用する方は、通常タイプを選ぶのが良いでしょう。サービスロボットが美味しそうな・アツアツの・きれいに盛り付けられた料理を運んでいく姿は、お客様にも注目されることで、きっと商品アピールにもつながることでしょう。
一方、配送で使用する方は、BOXタイプを選ぶのも良い選択と言えます。大切なモノを運ぶという目的を達成するためには、外側から見えないBOXタイプが安心と安全を運ぶお手伝いをしてくれることでしょう。
PD1 (オープンタイプ)13kg/トレー、PD6(BOXタイプ) 10kg/トレー
最大30kg
いかがだったでしょうか?配膳・配送ロボット「PuduBot」
配膳・下げ膳・配送というシンプルな作業をロボットにお任せできる時代がやってきたことを感じます。ある飲食店の社長がおっしゃられていました。「配膳作業をロボットに任せられれば、本来ヒトがしなければいけない仕事に集中できる。それに特化して訓練や指導ができる。」と。
まさにその通りだと思います。サービスロボットが人間と一緒に働くということは、人件費の削減や効率化はもちろんのこと、それ以上の価値をもたらしてくれるということだと思います。
「PuduBot」という新しい仲間と、新しい毎日を送ってみませんか?
「PuduBot」についてのお問合せ、質問等ございましたら、HPのお問合せページよりお気軽にご連絡いただければと思います。