WITHROBO

回収・下げ膳ロボット、PUDU社製「HolaBot」の取扱いを開始します

2021年5月9日

回収・下げ膳ロボット、PUDU社製「HolaBot」の取扱いを開始します

WITHROBO(ウィズロボ)は、PUDU社製、回収(下げ膳)ロボットの「HolaBot」の販売を開始します。この「HolaBot」は、使い終わった食器類の回収(下げ膳)に特化した、サービスロボットです。

”配膳ロボット”という言葉を耳にする機会が最近は増えていますよね。そんな中で、潔く”回収(下げ膳)”に特化しているこの「HolaBot」とはいったいどんな特長を備え、どんな働きをしてくれるのでしょうか?

いかにも「回収作業開始します。」「私仕事できます。」って感じの風貌をまとったデザイン。個人的にも凄くかっこいいと思っています。こんな新しい仲間「HolaBot」と働く姿をイメージしながら、以下紹介記事を読んでみてくださいね。

最大の特長は「大容量」の運搬が可能なこと

最大の特長は「大容量」の運搬が可能なこと

回収(下げ膳)ロボット、「HolaBot」が持つ最大の特長は、120Lという大容量スペースを持っていることです。また、最大積載重量は60kgで、例えば、同じくPUDU社製の配膳ロボット「BellaBot」の積載重量の1.5倍の能力を有しています。

大容量の積載能力という特長は、一度に多くの食器を運ぶシーンが多い飲食店や、パーティー終了後の食器を回収するシーンで大活躍することでしょう。

特に、食器の数が多く必要な焼肉店や回転寿司店、食べ放題のお店などでは、回収(下げ膳)に特化したこのサービスロボットは効率よく作業をし、お店に欠かせない存在になっていくのではないでしょうか。

呼び出し機能と組み合わせてさらにパワーアップ

呼び出し機能と組み合わせてさらにパワーアップ

呼び出し機能は、待機している「HolaBot」を指定の場所まで呼び出すことができる機能です。回収が必要な机、場所をスタッフさんが確認したら、「HolaBot」を呼び出しましょう。到着するまでの間、机の上の食器を整理。到着したら、「HolaBot」に食器を積み込み、次の場所へ行くことを指示するも良し、洗い場へ戻る指示をしても良いでしょう。

ホール内での、「HolaBot」とのこうした連携により、作業効率をアップさせることは、最終的にはお客様満足度をアップさせることに繋がるでしょう。

呼び出し機能も活用しながら、サービスロボットと人が連携する、新しい毎日を体験してみませんか?

主なスペックについて

主なスペックについて

【本体寸法と重量】

541mm×531mm×1226mm・60kg

【トレー寸法】

475mm×400mm

【バッテリー】

❐4.5時間充電にて、10~24時間使用可能(交換式バッテリー)

【本体材質】

❐ABSエンジニアリングプラスチック/航空用アルミニウム合金

【積載容量】

❐15kg/1トレイ(4トレイ搭載)

【走行】

❐0.5-1.2m/s(調節可能)

まとめ

まとめ

回収(下げ膳)に特化した、「HolaBot」の紹介いかがだったでしょうか?こんな仲間と働くイメージをしていただけましたか?

先日、ゴルフ場のレストランで見かけた食器回収のシーン。配膳係の女性が大きな配膳用台車をゴロゴロと運んできて、食べ終えた机に置かれた食器たちをその台車に載せ、一通り載せ終えた後、アルコール除菌でしょうか、スプレーをシュッシュしながら机を拭いて、その後重たい台車をバックヤードに向けてゴロゴロと運んでいました。

「HolaBot」が行きと帰りの台車ゴロゴロ作業を代行してくれたらいかがでしょうか?ただでさえ、さまざまな感染症対策で、作業工程が増えている中で、1つの作業を代行してくれるサービスロボットの存在はとても意味のあるものになるでしょう。

回収(下げ膳)ロボット「HolaBot」に興味を持たれた方、導入について相談してみたい方、その他聞きたいことなどございましたら、お気軽に、お問合せページよりご連絡を!!

 

 

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